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商標の早期審査

商標登録出願は通常、査定までに半年から1年半ほどかかりますが、
「早期審査に関する事情説明書」を提出することで、認定を受ければ、
2カ月ほどで査定を受けることができます。
早期審査を受けることができるのは、
既に使用・運用していたり、他社との問題が発生していたりする場合です。
詳しくは下に抜粋しています。
早期審査に関する事情説明書と共に使用証拠などを提出することにより、
後の拒絶理由などを未然に回避することにもつながります。
出願と同時でも、出願後でも、請求することができます。
弊所では、2万円の手数料でお受けしています。
詳しくは、お問い合わせください。

1-1.早期審査の対象となる出願 以下の(1)、(2)のいずれかに該当する商標登録出願について、早期審査の申出をすることができます。
既に出願されているものについても対象となります。

(1) 出願人又はライセンシーが、出願商標を指定商品・指定役務に使用している又は使用の準備を相当程度進めていて、かつ、権利化について緊急性を要する出願
※ 「権利化について緊急性を要する出願」とは、次のいずれかに該当するものをいいます。
a) 第三者が許諾なく、出願商標又は出願商標に類似する商標を出願人若しくはライセンシーの使用若しくは使用の準備に係る指定商品若しくは指定役務又はこれらに類似する商品若しくは役務について使用している又は使用の準備を相当程度進めていることが明らかな場合
b) 出願商標の使用について、第三者から警告を受けている場合
c) 出願商標について、第三者から使用許諾を求められている場合
d) 出願商標について、出願人が日本国特許庁以外の特許庁又は政府間機関へも出願している場合

(2) 出願人又はライセンシーが、出願商標を既に使用している商品・役務又は使用の準備を相当程度進めている商品・役務のみを指定している出願
※ 指定商品・指定役務中に、出願商標を使用していない又は使用の準備を相当程度進めていると認められない商品・役務を含む場合には、早期審査の申出以前(同時でも構いません)に、それを削除する補正が必要となります。